医療法人社団 ICVS
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Tokyo Clinic V2

コラム
Column

幹細胞治療や再生治療についての
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コラム記事にてお届けします

つらい更年期障害にも。幹細胞の力でエイジングケアしませんか?

こんにちは。
 
赤坂見附駅より徒歩4分、ホテルニューオータニ内の「医療法人社団 ICVS Tokyo Clinic V2」です。
 
 
首や肩のコリ、頭痛、だるさ、イライラ、ストレス……更年期を迎え、常に身体の不調に悩まされている方は少なくないでしょう。
 
更年期障害は、女性だけでなく男性にも訪れます。男女ともに、働き盛りの最も忙しいともいえる世代を直撃する悩ましい症状です。
 
「なかなか適切な治療法がない!」とお悩みの方が多いのが特徴の更年期障害ですが、そんな方こそ、幹細胞培養上清液を用いる再生医療を検討されてみてはいかがでしょうか?
 
ヒトの身体がもつ自然治癒力・再生能力を活用した治療で、更年期障害の改善やエイジングケアを図りませんか?
 
 

つらい更年期障害が起こるのは、なぜ?

多くの皆さまのお悩みの原因となっている更年期障害。やっかいなものですが、なぜ、引き起こされるのでしょうか?
 
わたしたちの身体は、代謝機能が働き、どんどん新しく作り替えられています。そうすることで病気や老化などでダメージを受けた細胞を回復させているのです。
 
ところが更年期になると、加齢による細胞や毛細血管の衰えで組織の修復力が低下し、健康な状態を保てなくなります。そして、全身のあらゆる器官に異常や違和感が引き起こされ、不調を感じるようになるのです。
 
 

幹細胞を用いた再生医療が、更年期障害に効くの?

治療に用いる幹細胞培養上清液とは、脂肪から取り出した幹細胞を培養する際に産出される成分です。
 
体内に注入されると、全身の血管を巡回しながら傷ついた組織を探し出す能力をもっています。これを「ホーミング効果」といいます。
 
そして「サイトカン」という、免疫細胞を刺激することで活性化させて自然治癒力を引き出す物質を分泌し、細胞を増殖させてダメージの修復・再生を図ります。
 
こうして老化していた細胞組織が蘇り、それまで滞っていた機能がしっかりと使命を果たすようになるのです。
 
幹細胞培養上清液による再生医療では、身体の内部からのエイジングケアで、更年期障害のつらい症状だけでなく、さまざまな器官の機能回復が期待できます。
 
関節、皮膚、血液、心臓、肝臓、肺、脳・脊髄などにも適応しますので、肩こりや頭痛、不眠、イライラ、うつ状態などの解消に留まらず、髪や肌のツヤ・シワの改善などにもよい影響が期待できます。
 
 

気になることがありましたら何でもご相談ください

ヒトの身体がもつ自然治癒力・再生能力を活用した治療で、更年期障害の改善やエイジングケアを行いませんか?ご希望される方は、何なりとご相談ください。
 
 
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