
主な適応疾患
Treatment Menu
従来の治療法では機能回復が思わしくない
難治性と呼ばれる疾患を主な対象として
再生医療による治療をご提供いたします
Indications主な適応疾患
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関節症・関節炎
膝、肩、肘、手などの関節や
関節周囲に生じる慢性疼痛<主な症状・疾患> 変形性関節症・関節炎more
腱炎・腱付着部炎 -
がん治療副作用
放射線治療や化学療法など
がん治療による副作用症状<主な症状・疾患> しびれ・痛みmore
口腔粘膜・唾液腺障害
関節症・関節炎治療arthropathy

膝、肩、肘、手首などの関節に生じる慢性疼痛は、関節を構成する骨と骨の間にある軟骨が劣化して変形をきたした「変形性関節症」が主な原因です。また、骨と骨、骨と筋肉をつなぐじん帯や腱などが損傷する「腱炎・腱付着部炎」によっても関節周辺に強い痛みが生じます。
- このようなお悩みに
- 関節を使うと痛みが出る
- 関節の痛みがつづく、再発する
- 思いどおりに関節を動かせなくなった
- 動かさずに休めていると関節が固くなる
- 関節がきしむように感じる
- 階段の昇降、椅子に座る・立つなどの動作が困難になった
従来の治療法と幹細胞治療
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- 人工関節置換手術
- 重症の変形性膝関節症には、金属やセラミックなどで作られた人工関節に置き換える外科手術を行います。
・入院のうえで全身麻酔を必要とする
・手術後のリハビリの負担が大きい
・治療後もしばらく強い痛みを伴うことがある
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- PRP療法
- 自己治癒力をサポートする治療法として、患者様ご自身の血液中に含まれる血小板の成分を高濃度で抽出し、損傷部位に注射します。損傷した組織の修復に有効とされます。
・痛みや炎症は抑えるが、軟骨は再生しない
・効果が持続しないことがある
患者様ご自身の幹細胞を採取・培養し、
当院では、関節への
CT装置下での
局所投与や動脈投与
が可能です。
身体への負担がごく少ない
治療によって、軟骨そのものを再生
させる可能性が
あるだけではなく、
骨壊死やじん帯・腱の損傷による
疼痛への効果も期待できます。
がん治療副作用対策adverse reaction

がん細胞をターゲットとした放射線治療や化学療法は、分裂速度の速い血液細胞や口腔粘膜、胃腸粘膜、毛根の細胞などの正常な細胞に対しても影響を与え、しびれや痛み、違和感などの副作用があらわれます。
- このような症状に
- 痛み・しびれ
- <その他の症状>
- 口腔粘膜の炎症・痛み・違和感
- 唾液腺の機能低下による口腔内乾燥
幹細胞培養上清液に含まれる生理活性物質による
組織の修復、血管新生や神経再生、免疫系制御など
さまざまな効果により、症状の改善・回復が期待されます。
その他の適応疾患
当院では、
幹細胞培養上清液療法により、
さまざまな症状の速やかな改善を目指しています。
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- 代謝性疾患
- 高脂血症
- 腎臓病
- 痛風
- 糖尿病 など
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- 消化器疾患
- 肝機能不全
- 肝臓病
- 腸炎 など
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- 呼吸器疾患
- COPD
- 喘息 など
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- 免疫疾患
- アトピー
- アレルギー体質
- 化学物質過敏症 など
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- 循環器疾患
- 狭心症
- 高血圧
- 不整脈 など
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- その他
- 更年期障害
- 前立腺肥大
- バセドウ病
- ベーチェット病
- 緑内障 など
リスクと副作用について
・まれにアレルギー反応が起こる場合があります。
過去に幹細胞培養上清液でアレルギーを起こしたことがある方は、基本的には施術を受けていただくことができません。
今までアレルギー反応がない場合でも当日の体調によってアレルギー反応が起こるケースもあります。
スタッフが患者さまの体調に留意しながら施術いたします。
・もし施術中にご気分が悪くなられた場合は、すぐに医療スタッフへお知らせください。
・一度でも幹細胞培養上清液の点滴を受けた方は献血ができません。
・妊娠中や妊娠の可能性がある方は安全のため施術を受けることができません。