トシだからしょうがないと諦めていた「むくみ」「関節痛」にもアプローチ【再生医療】

こんにちは。
赤坂見附駅より徒歩4分、ホテルニューオータニ内の「医療法人社団 ICVS Tokyo Clinic V2｣です。
 
ひざやひじなどの関節が痛むけど、年齢のせいだからとあきらめていませんか？
また、むくみの症状にお悩みの方も、年齢とともに増えていきます。
症状が進行すると、外科手術をすすめられるケースが多いです。
 
しかし、手術は身体への負担があるだけでなく、必ずしも症状が改善されるとは限らないのが現状です。
当院が行っている「再生医療」では、自己治癒力を引き出すことで根本的な原因にアプローチします。
 
 

関節痛の原因は、組織の老化や損傷、過度な負担など、人によって異なります。
 
日本人で多いのは、年齢とともに骨と骨をつなぐ軟骨がすり減ることで痛みが出る「変形性関節症」です。
症状を改善したいけど、手術となるとためらう方も多いでしょう。
 
ヒアルロン酸を注入することで、症状を緩和できるケースもありますが、時間が経つと元の状態に戻り、根本的な解決には至りません。
再生医療では、損傷のある部分に幹細胞上清液を注入することで細胞の再生を促し、軟骨の機能回復をめざします。
 
 

幹細胞上清液はヒト由来の幹細胞を培養し、培養液から幹細胞を取り除き、滅菌処理を行った液体です。
 
細胞の成長に影響を与えるさまざまな物質が含まれていますが、その中でもサイトカインは炎症を抑えて痛みを緩和する効果もあるとされています。
損傷している部分にダイレクトに働きかけるので、リンパ管の炎症が原因となっているむくみの改善にも有効です。
また、過剰な免疫反応を抑制する効果も持つため、自己免疫疾患の治療にも使用されています。
 
 

「幹細胞上清液療法」では、注射や点滴で注入するだけですので、入院や手術、リハビリを行う必要もありません。
 
早ければその日のうちに投与できて、即効性が高いのが特徴です。
幹細胞上清液は、日本国内で製造された安全性の高い製品を使用しています。
 
 
関節痛やむくみなどにお悩みの方は、再生医療を検討してみてはいかがでしょうか。
効果には個人差があり、またお身体の状態によっては適用できない方もいらっしゃいますので、まずは当院までご相談ください。